時代の変化
社労士試験に向けて、勉強中。
労働基準法の中に、ストライキに関する規定がたくさん出てきて、昔はストライキとかしないと労働状況が改善しなかったんだよなー、と思いを馳せる。
たしかに子どもの頃はストライキっていう言葉を時々聞いていたような気がします。
今はそんなことまったくなくて、ストライキをするような気概のある人もいないような感じがする。
それだけ平和で、それなりに恵まれているということなのかもしれません。
とはいえ今、コロナ禍のなかで不遇の扱いをされて苦しんでいる方はたくさんいるわけです。
いつになったら、お互いがお互いのことを大切に考え、対等に話すことができる時代がくるのでしょう…。
相手の主張を真剣に受け止めるのは大変なことです。
私もまだまだ修行中。反省や後悔はつきません。
それでも試行錯誤し続けるしかないのかなと思っています。
人に嫌われることもある、一生懸命伝えても理解されないこともある、それでも真摯でいることを、ただただ目指せる自分でいられるよう、精進します。